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「18」から始まる電話番号の着信は詐欺?すぐできる着信拒否と対策方法

「18」から始まる見慣れない電話番号からの着信に、不安や疑問を感じていませんか?「一体誰からの電話だろう?」「もしかして、詐欺かもしれない…」と戸惑うのは当然です。実際、「18」から始まる電話番号は、国際電話や、それを装った詐欺の可能性が非常に高いため、安易な対応は危険です。

この記事では、「18」で始まる電話番号の正体から、詐欺師の巧妙な手口、そしてあなたの身を守るための具体的な着信拒否方法や対策を詳しく解説します。ぜひ最後まで読んで、不審な電話から自身と大切な人を守るための知識を身につけ、安全・安心な電話利用を実現しましょう。

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「18」から始まる電話番号はなぜ注意が必要?その理由と手口

突然かかってくる「18」から始まる電話番号。その不審な文字列には、あなたの個人情報や金銭を狙う悪質な意図が隠されている可能性があります。

「18」で始まる電話番号の正体とは?

「18」で始まる電話番号は、主に以下の2つのケースが考えられます。

  • 国際電話番号(主にアメリカ・カナダ)の可能性が高い 「18」は、北米地域(アメリカ・カナダなど)の「国番号1」に続く、市外局番の一部として使用されることがあります。そのため、見慣れない「+18」や「001-18」といった表示の着信は、実際に海外からの電話である可能性もゼロではありません。
  • 日本の国番号「81」と誤認させやすい手口 詐欺師は、あたかも国内からの電話であるかのように見せかけるため、「+181」や「+1844」など、日本の国番号「81」と似た数字の羅列を使うことがあります。これらは、電話番号を詳しく確認しないと、日本のどこかの地域からの電話だと勘違いしやすく、油断を誘う手口です。
  • 国内サービス番号(182など)が悪用されるケース まれに、日本国内で使われる特定のサービス番号(例:電話番号案内ダイヤルの「104」、迷惑電話お断りサービスの「144」など)に似た「182」などの番号が悪用されるケースも報告されています。これらは、折り返すと有料コンテンツに接続されたり、個人情報を聞き出されたりする可能性があります。

詐欺師の巧妙な手口:3つのパターン

「18」から始まる電話番号を使った詐欺には、いくつかの典型的なパターンがあります。これらの手口を知っておくことで、被害に遭うリスクを大幅に減らせます。

  • 国際ワン切り詐欺
    • 手口: ほんの数秒だけ電話を鳴らし、すぐに切る手口です。着信履歴に残った番号を見て、心当たりのない人が好奇心や不信感から折り返し電話をすることを狙っています。
    • 目的: 折り返しの電話が、通常の通話料金よりもはるかに高額な国際通話料金や、情報料が加算される有料サービスにつながるように仕組まれています。
    • 特徴: 発信元の国番号が存在しない「+18」のような不審な表示や、日本の市外局番に酷似した番号が表示されることがあります。
  • 架空料金請求・個人情報詐取
    • 手口: 未払い料金、クレジットカードの不正利用、宅配便の配達トラブルなどを口実に、利用者の不安を煽り、金銭の振り込みや個人情報(氏名、住所、クレジットカード番号など)を要求します。
    • 巧妙さ: 最近では、AI音声合成技術を用いて、家族や親しい知人の声色を真似て電話をかけてきたり、大手企業や公的機関(銀行、税務署、警察など)を名乗って信頼させようとするケースも増えています。
    • 警戒点: 「すぐに支払わないと法的措置を取る」「あなたの口座が凍結される」といった緊急性を装う言葉には特に注意が必要です。
  • 有料サービスへの誘導
    • 手口: 国内の番号(例:182に似た番号)からの着信を装い、折り返し電話を促します。その際に流れるアナウンスに従うと、高額な情報料が発生する有料コンテンツやサービスに自動的に登録されるように仕組まれています。
    • 被害: 一度登録されてしまうと、身に覚えのない利用料を請求され続けたり、解約が非常に困難になったりする場合があります。
    • 対策: 心当たりのない番号への折り返しは絶対に避け、不審なガイダンスには従わないようにしましょう。

不審な着信への基本的な対応策:まずは「出ない」ことから

不審な電話からの着信は、まず「出ない」ことが何よりも重要です。被害を防ぐための基本的な行動原則を身につけましょう。

知らない番号からの着信、どうする?

  • 原則として、心当たりのない番号には出ない 知らない番号からの電話には、安易に出ないのが鉄則です。もし本当にあなたへの用件があるなら、相手は留守番電話にメッセージを残すか、別の方法で連絡を試みるはずです。
  • 深夜・早朝にかかってくる電話への警戒 詐欺師は、人が冷静な判断を下しにくい深夜や早朝の時間帯を狙って電話をかけてくることがあります。このような時間帯の知らない番号からの着信は、特に警戒が必要です。
  • 留守番電話の活用:メッセージを聞いてから判断する重要性 常に留守番電話を設定しておくことで、相手がどのような目的で電話してきたのかをメッセージから確認できます。詐欺師はメッセージを残さないことが多いため、重要な用件でない場合はそのまま無視できます。

折り返し電話は絶対NG!その理由

不審な着信履歴を見て、好奇心や不安から折り返してしまうのは非常に危険です。

  • 折り返しで高額請求が発生するリスク 「国際ワン切り詐欺」の項目でも説明したように、折り返しの電話が高額な国際通話料金や情報料が発生する有料サービスに接続されるケースが多発しています。数秒の通話で数千円〜数万円を請求されることもあります。
  • 相手に個人情報を引き出す隙を与える可能性 折り返しの電話で相手と接触することで、あなたの声や対応から、氏名、年齢、住所、家族構成など、個人情報を引き出される可能性があります。得られた情報は、さらなる詐欺行為や悪質なセールスに利用される恐れがあります。
  • 自身の電話番号が「有効である」と相手に知らせてしまう 折り返し電話をすることで、相手に「この電話番号は現在使われており、反応する人がいる」という情報を与えてしまいます。これにより、あなたの電話番号が悪質なリストに登録され、今後さらに多くの迷惑電話や詐欺電話がかかってくるリスクが高まります。
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今すぐできる!「18」から始まる電話番号の着信拒否方法

不審な電話に悩まされないために、いますぐできる着信拒否の設定方法を把握しておきましょう。

スマホ標準機能で着信拒否を設定する方法

ほとんどのスマートフォンには、特定の番号からの着信を拒否する機能が標準で搭載されています。

  • iPhoneでの着信拒否設定方法
    1. 「電話」アプリを開き、「履歴」タブをタップします。
    2. 拒否したい電話番号の右隣にある「i」マークをタップします。
    3. 画面を下へスクロールし、「この発信者を着信拒否」をタップして設定を完了します。
  • Androidでの着信拒否設定方法
    1. 「電話」アプリを開き、着信履歴から拒否したい番号を長押しします。
    2. 表示されるメニューから「ブロック」または「迷惑番号として報告」を選択します。
    3. 機種やAndroidのバージョンによっては、「設定」メニューから「着信拒否設定」を選び、番号を手動で追加することも可能です。
  • 特定の番号だけでなく、国番号からの着信拒否設定の可能性 一部の携帯電話キャリアや機種では、「+1」などの特定の国番号からの着信を一括で拒否する設定が可能な場合があります。これは特に国際詐欺電話対策として有効です。ご契約のキャリアのサポートページや店舗で確認してみましょう。

迷惑電話対策アプリの活用:おすすめ3選

スマートフォンの標準機能だけでは防ぎきれない迷惑電話に対処するためには、専門のアプリが非常に有効です。

  • Truecaller(トゥルーコーラー)
    • 特徴: 世界中の迷惑電話データベースと連携し、着信時に発信元を識別して画面に表示します。
    • 機能: 迷惑電話と判定された番号からの着信を自動でブロックしたり、SMSスパムをフィルタリングする機能も備わっています。
    • 注意点: 連絡先をアップロードする機能など、一部の機能でプライバシーに関する懸念を持つユーザーもいるため、利用規約をよく確認しましょう。
  • Whoscall(フーズコール)
    • 特徴: 独自のデータベースとユーザーからの情報に基づいて、迷惑電話や営業電話を識別し、着信時に発信元情報を表示します。
    • 機能: 国際電話や特定の番号からの着信をブロックする機能、迷惑SMSのフィルタリング機能も充実しており、特にアジア圏で高い評価を得ています。
    • 注意点: 無料版では機能が制限されることがあり、すべての機能を利用するには有料プランへの加入が必要となる場合があります。
  • 信頼性の高い迷惑電話ブロックアプリの選び方
    • 機能性: 自動ブロック機能、発信元特定機能、SMSフィルタリングなど、あなたのニーズに合った機能が充実しているかを確認しましょう。
    • データベースの更新頻度: 迷惑電話の番号は日々変化するため、アプリのデータベースが頻繁に更新され、最新の脅威に対応しているかをチェックすることが重要です。
    • プライバシーポリシー: アプリがどのような情報を収集し、どのように利用するかを明記したプライバシーポリシーを熟読し、納得できるものを選びましょう。

キャリア提供の迷惑電話対策サービス

各携帯電話会社も、迷惑電話対策に特化したサービスを提供しています。

  • 各携帯電話会社(docomo, au, SoftBankなど)が提供するサービスを紹介 ドコモでは「迷惑電話ストップサービス」、auでは「迷惑電話撃退サービス」、ソフトバンクでは「ナンバーブロック」など、各社が独自の迷惑電話対策サービスを提供しています。これらのサービスは、契約プランに含まれている場合や、月額料金を支払うことで利用できる場合があります。
  • 国際電話着信拒否サービスについて 多くのキャリアでは、国際電話からの着信を一括で拒否できるオプションサービスを提供しています。特に海外からの不審な着信に悩んでいる場合は、このサービスを契約することをおすすめします。
  • 申し込み方法や料金について これらのサービスは、通常、各キャリアのマイページ(オンライン)、電話窓口、または実店舗(キャリアショップ)で申し込むことができます。サービス内容や料金はキャリアやプランによって異なるため、ご自身の契約しているキャリアの公式サイトで詳細を確認してください。

万が一、詐欺被害に遭ってしまったら?取るべき行動

どれだけ注意していても、万が一詐欺の被害に遭ってしまった場合は、冷静かつ迅速に対応することが重要です。

まずは落ち着いて、証拠を記録する

  • 電話番号、着信日時、通話内容(覚えている範囲で)をメモ 被害状況を正確に把握するため、詐欺師からかかってきた電話番号、着信があった日時、そして通話内容や指示されたこと(支払い方法、個人情報など)をできる限り詳細にメモに残しましょう。
  • 不審なSMSやメールがあれば保存 電話と同時に送られてきた不審なSMSやメールがある場合は、削除せずに保存しておきましょう。これらは警察や相談機関に被害を報告する際の重要な証拠となります。
  • 金銭的な被害があった場合は、その履歴も記録 もし金銭を支払ってしまった場合は、送金先の口座情報、支払い日時、金額、利用した決済サービスなど、すべての支払い履歴を記録してください。スクリーンショットや銀行の明細書なども証拠として保管しましょう。

相談窓口へ連絡する

一人で抱え込まず、すぐに専門の窓口に相談することが解決への第一歩です。

  • 警察
    • 最寄りの警察署: 直接、最寄りの警察署に被害を相談しに行きましょう。被害届を提出することで、捜査の対象となる可能性があります。
    • #9110 (警察相談専用電話): 緊急性はないものの、生活の安全に関する相談や情報提供をしたい場合は、警察相談専用電話「#9110」を利用できます。年中無休で対応しています。
    • サイバー犯罪相談窓口: インターネットを介した詐欺や個人情報漏洩の可能性がある場合は、各都道府県警察のサイバー犯罪相談窓口への相談も検討しましょう。
  • 消費者ホットライン
    • 188番: 局番なしの「188(いやや!)」番に電話すると、最寄りの消費生活センターや国民生活センターにつながり、専門の相談員が消費者トラブル全般についてアドバイスを提供してくれます。
    • 具体的な解決策: 詐欺の状況に応じて、返金交渉の進め方や、今後の法的対応について具体的な助言が得られることがあります。
    • 情報提供: 他の被害者を増やさないためにも、詐欺の手口に関する情報を提供することが、社会全体での対策に繋がります。
  • 国民生活センター 消費生活センターの全国組織であり、消費者トラブルに関する情報提供や相談を受け付けています。電話だけでなく、ウェブサイトでも情報が公開されています。
  • 通信事業者への報告 利用している携帯電話会社にも、不審な電話番号からの着信があったことを報告しましょう。悪質な発信元への対応や、サービス改善に役立てられる場合があります。

詐欺被害の防止に繋がる情報共有

個人だけでなく、周囲と情報を共有することで、被害の拡大を防ぎ、社会全体の防犯意識を高めることができます。

  • 家族や友人との情報共有の重要性 「こんな電話があった」「こんな手口に注意してほしい」といった情報を、家族や親しい友人と積極的に共有しましょう。特に高齢者は詐欺のターゲットになりやすいため、定期的な情報共有が大切です。
  • SNSでの注意喚起や情報共有の有効性 匿名性を保ちつつ、X(旧Twitter)や地域の情報共有アプリなどで不審な電話番号や手口に関する情報を発信・共有することも有効です。多くの人の目に触れることで、詐欺への警戒心を高めることができます。
  • 地域や自治体での情報発信への協力 地域の広報誌や自治体のウェブサイト、回覧板などを通じて、詐欺に関する注意喚起がされることがあります。こうした情報にも目を通し、必要に応じて情報提供に協力することで、地域全体の防犯意識向上に貢献できます。
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まとめ:安全・安心な電話利用のために

「18」から始まる電話番号からの着信は、詐欺の可能性が非常に高いということを理解していただけたでしょうか。見慣れない番号からの着信には、くれぐれも注意が必要です。

安全・安心な電話利用のためには、以下の3つの基本行動を常に意識してください。

  • 「出ない」:心当たりのない番号からの着信には、原則として出ないようにしましょう。
  • 「折り返さない」:不審な着信履歴に curiosity を感じても、絶対に折り返し電話はしないでください。高額請求や個人情報詐取のリスクを伴います。
  • 「着信拒否・対策アプリを活用する」:スマートフォンの標準機能や迷惑電話対策アプリ、キャリア提供のサービスを積極的に利用し、悪質な電話をシャットアウトしましょう。

もし万が一、詐欺の被害に遭ってしまった場合は、すぐに証拠を記録し、警察や消費者ホットラインなどの相談窓口へ連絡してください。そして、得られた情報を家族や友人と共有し、社会全体で詐欺の脅威に対抗していくことが重要です。

冷静な判断と適切な対策で、あなたの大切な財産と情報を守り、安全で快適な電話ライフを送りましょう。

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